我が家にぴったりの食器棚とは?
キッチンの収納で困ったり悩んでいることはありませんか?
キッチンまわりは鍋やフライパンといった大きな物から、キッチンツールの細々した物、電子レンジや炊飯器などの家電製品まで、実に様々なもので溢れている場所です。
そして、広いキッチンで大容量の収納スペースというのに誰しも憧れているのですが、大抵のご家庭では限られたキッチンスペースで収納に四苦八苦していることと思います。
食器を収納する食器棚についてはどうでしょうか?やはり食器棚を置くスペースが限られているので、本当はもっと大型の食器棚が欲しいと思っていても、諦めているのではないでしょうか。
そこで、このサイトではみなさんにご家庭にぴったりな、長く使える失敗しない食器棚の選び方について考察していきます。ぜひ参考にしてくださいね。
キッチンを食器棚で演出
長期に渡って使い続けることになる食器棚選びは、キッチンの雰囲気も左右するので結構重要な選択となります。
食器棚に引き出しと引き戸が付いている一体型が多かったのですが、最近では別々になっていて組み合わせができるタイプもあり、
各家庭のニーズに合わせられるよう多くのデザインがあります。
形だけでなくカラーも豊富なので、実用性だけで選ぶのではなく、魅せる家具として選択される方もいます。
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食器棚の選び方
食器棚にはダイニングに置く食器の収納がメインの食器棚(カップボード)と、キッチンで調理器具まで収納できる食器棚(キッチンボード)があります。
キッチンに置くなら使い勝手や機能性を重視するべきで、必要なものをすぐに取り出しやすい場所に収納できるよう設計されたものが便利です。
電子レンジや炊飯器などが置けるスライド式の棚がついたタイプなら、使用しない時にはすっきりと片づいて助かります。
ダイニング側に置くカップボードなら食器やカトラリーの収納中心で、ダイニングの雰囲気を損なわないデザインのものを選びたいところです。
テーブルやイスとの相性も意識して選びましょう。
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食器棚に使われる木材
食器棚に用いられる材質で一番多いのは木材です。
木材は強度、加工性、暖かみ、自然感、色などの点で優れた材質で、大きく分けるとヒノキ、スギ、マツなどに代表される針葉樹と、
カナ、ナラ、ブナなどに代表される広葉樹があります。
食器棚によく使われるのは広葉樹で、広葉樹は比重が0.45~0.8と重くて強度もあり加工性も良いので、食器棚だけでなく多くの家具の部材としてよく使用されています。
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様々な食器棚の材質
木材以外にも食器棚にはいろいろな材質のものが使われています。
たとえば扉部分に半透明ガラスを使っている食器棚もあり、これなら汚れを目立ちにくくする効果があります。
クリアなガラスだと中が見えるので作業はしやすいのですが、中が丸見えな分、片付いてなくごちゃごちゃしている場合はかえって目立ってしまうのが難点です。
その点半透明ガラスなら中を隠すことができますし、指紋や小さな汚れならあまり目立ちません。
透明なガラスほど神経質に掃除する必要もありませんので、人目に触れやすい場所に置く食器棚なら半透明ガラスのほうがいいかもしれません。
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